個別指導 プログラミング教室
算数・数学を題材にして本格的なプログラミングを教えます
経験豊富な塾長が直接指導します
どんなことをやるか
将来に役立つ知力を鍛えます
GO SLOWではプログラミングを基礎から教えます
コードを英語で書く本格的なプログラミングをやります
算数・数学を題材にしたプログラミングをやります。
プログラミング言語にはPythonを使いますが、どんなプログラミング言語にも共通していることを扱うので、将来、他の言語でいろんなことをやりたい時にも役に立ちます。
一人一人に合わせて教えます。オーダーメイドです。
塾長が直接指導していきます
学習進度は人によって違います。一人一人の理解度に合わせてプログラミング、算数・数学を教えていきます。
英語に慣れます
教える時に英語も使います
プログラミングにはアルファベットを使います。英単語に慣れて
簡単な英文を理解する程度ですが英語も使っていきます。
対象:
小学4年生から高校生まで。
受講条件:
・パソコン持参
・パソコンでアルファベットのタイピングがある程度できること
料金:
・月謝制、月4回、1回60分
・16,000円(税別)
場所:
アクセスページをご参照ください。
定員:
2名(個別指導)まで
※ きめ細かく教えていくので人数に制限をしています。
お申し込み、お問い合わせはこちら
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折り返しご返信いたします。
算数・数学を題材にしてプログラミングを学ぶこととは
算数・数学を題材にすることの意味があります。
プログラミングとは何か
プログラミングとはコンピュータを動かすためのプログラミング言語を書くことです。
人に何かを頼む時には人の言葉を使います。例えば食事をしている時に手の届かないところに塩があったら塩に手が届く人に「塩を取ってくれますか?」と言うと思います。
相手が英語を話す人だったら「Please pass me the salt ?」と言います。
同じようにコンピュータを動かす時にはコンピュータの言葉を使う必要があります。
逆に言うとコンピュータが動いている時には必ずコンピュータの言葉が必要です。
これは意識しても意識していなくても必ずコンピュータの言葉が必要なのです。
例えばスマホの画面を触っている時にも、スマホの中では自動的にコンピュータの言葉が動くようになっているのです。
プログラミングとはコンピュータの言葉を人が意識して使うことです。
いろいろあるプログラミング言語
人の言葉には日本語、英語、中国語、スペイン語など色々あるのと同じようにコンピュータの言葉にもC、Fortran、JAVA、GOなど色々あります。
世界で1番使われている人の言語は英語で2番目は中国語です。3番目はヒンドゥー語です。
プログラミング言語も同じように多く使われている言語とあまり使われない言語があります。昔は使われていたけれど、今は使われなくなった言語もあります。
人の言葉とプログラミング言語の違いは、人の言葉は住んでいる地域によって変わりますが、プログラミング言語は使う目的によって変わるということです。インターネットのWEBサイトを表示するにはHTML,Javascript,PHPなどが主に使われます。銀行や生命保険会社ではCOBOLが使われていて、金融工学ではC++やpythonが使われます。薬の試験の結果をまとめる計算ではSAS言語が使われます。
コンピュータとは何か
コンピュータは単に計算をするだけの道具です。スマホで動画が観れたり、音楽が聴けたりするのも裏側ではコンピュータが計算をしているだけです。
コンピュータ科学の難しい理論のおかげで、単純な計算が翻訳されて動画や音楽が生まれています。実はコンピュータはプログラミング言語を直接理解できません。コンピュータが理解できる言葉はマシン語というものだけです。
ではなぜプログラミング言語でコンピュータが動かせるかというと、プログラミング言語がマシン語に翻訳されてコンピュータに渡されるからです。
コンピュータそのものは単純に計算するだけなのです。単なる計算ですが身近な例があります。それは天気予報です。物理法則に従って高速に計算することで天気を予想しています。
なぜ算数や数学を学ぶのか
コンピュータは単純に計算するだけですが、その計算は算数や数学の考え方が元になっています。
コンピュータを理解して、プログラミング言語を本当に理解しようと思ったら算数や数学から理解してコンピュータに計算させるのが良いのです。
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